憧れのシックスパックを手に入れる為には
こんにちは ちゃますけです
誰もが一度は憧れるシックスパック（腹筋）
男性であればバキバキに割れていたい！と思ったり
女性であれば縦線は欲しい！など憧れが少しはあるのではないでしょうか
腹筋を頑張って鍛えればかっこいい腹筋が出てくると考えている
貴方。実は貴方の腹筋・・・
もともと割れていますよ！
知っている方も多いと思いますがシックスパックと言われる部分の
筋肉（腹直筋）はもともと割れているのです
ではなぜ割れているのに表面上に現れないのか。
簡単な話。お腹に脂肪がついていて隠れているからです
ではどうやったら出てくるのか。脂肪を減らすしかないですよね
そこで皆様は腹筋の種目をやると思いますが代表的なものは
何でしょうか。
有名なのはクランチとアブローラーかと思います
しかしこの二つ効率的かどうかで判断すると
案外非効率かもしれませんよ
まずクランチですが筋肉の成長には主に筋肉が
収縮→伸長のくりかえしで成長すると言われています
しかしクランチは収縮や伸長の動作はありません。
刺激が全く入らないわけではありませんが非効率という結論になってしまいます
次にアブローラーですがこの種目はかなり難易度・強度を含め高いもの
と言われています。高いが故に正しいフォームでできている方が少ない
そして腕や肩・腰に負担が乗りやすいというデメリットがあります。
特に女性は非効率な種目に分類されてしまうでしょう。
また多くの方が行がちな上体起こし（シットアップ）も正しいやり方で行わなと
意味がありません。そもそも上体を上げ切る必要は無いのです
腹筋を鍛える際はへそを見るように体を丸める意識を持つ事が大切です
また上記にあげたクランチにも収縮→伸展を加えた動作を行えば
効率の良い腹筋運動になるのです。
明日は効率の良い腹筋運動について少しお話しできればと思います
workout×Bio＝最高の人生
限界に挑戦 120キロの巻
こんにちは ちゃますけです
限界挑戦が大好きな私。今回はハーフデットリフトに挑戦しました
以前膝を怪我したため地面から引くのは苦手・・・笑
ついに120キロ達成しました！
持ち上げているところを撮りたかったのですがあまりも顔が酷すぎて
ボツを食らいました笑
よく女性に方に言われるのですが
そんなに筋トレして筋肉ムキムキになっちゃうよ
たしかに毎回男性並み又は男性以上にストイックにトレーニングをして
サプリ等を摂取すれば有り得ない話ではありません
しかし現実問題どうなのか。私の体験談では女性が男性並みにムキムキに
なるのはとてつもなく難しい又はとても大変であるという結論になります
そもそも常にこんな重量を上げているわけではないのでご安心を
女性の多くはあまり筋肉をつけたくないと思う方が多いように
感じます（今はフィットネスブームで少し違うかもしれませんが・・・）
筋肉が少ないとどうなるか。さまさまな症状があると思いますが
代謝の現象は多くの方に見られます。
代謝が落ちると体の消費カロリーが減ってしまいます
結果肥満傾向になったり頑張って運動しても良い結果が出ない
と言ったことになるのです
なので女性であってもある程度の筋肉は付けたほうが
良い！という判断になります
私も以前は末端冷え性がひどく指先が真っ青になってしまうくらいでした
しかし運動を始め今や冷え性改善及び体温もあがったので
汗もしっかりかけるようになりました
ぜひ皆様も良い運動習慣を
workout×Bio＝最高の人生
続けれる選択に必要なもの
こんにちは ちゃますけです
先日に書いたブログで自分にあった施設選びについて
お話しさせていただきました。
自分のニーズにあった施設を選んだ後は続けれる環境を
作っていくべきだと思います
では続けれる環境とはなんなのでしょうか
目的を明確にしよう！
自分が何のためにジムに入ったのか。キチンと目標を明確に
認識しましょう。ダイエット・ボディメイク・運動不足解消・リハビリ等
例えばリハビリが目的の方には筋トレに特化した施設は向いていませんし
知識の持ったスタッフがいる場所を選んだ方が良いです
黙々タイプかワイワイタイプか
黙々タイプと言うのは私が勝手に名付けたものですが文字通り
黙々と一人で物事を行うのが得意な方です
こう言った黙々タイプの方は個人での筋トレや有酸素・プール等が
向いていると思います
ワイワイタイプは黙々タイプとは反対に一人で物事を行うのが
苦手で他の人と一緒に行うのが得意な方です
こちらのタイプはスタジオレッスン・団体又はトレーナーを付けた筋トレ
レッスンタイプの水泳等が良いと思います。
もっと来たい・楽しい・やってみたいと思えるなにかが有るか
スタジオレッスンであればやってみたいレッスンが有るか
触ってみたい筋トレマシンや有酸素マシンがあるか
スタッフとお話ししたい（結構多いですよ❤️）
楽しいイベントがやっている
など自分が前向きになれるなにかしらの要因がある事が重要です
そして最後に
まずは周期を決めて一ヶ月続けてくる事
運動は特に三日坊主になりがちです。仕事疲れたから。何となく行きたくないから
と自分に言い訳を作らないように行く日をまず決めます。勿論無理のない範囲で大丈夫です
必ずジムにいきましょう。シャワーだけでもいいです。行くことが重要です
慣れてきたら少し運動して帰りましょう。
最初のうちはストイックになりすぎると心が折れた時に
立ち直れなかったり結果として出なかった際に
モチベーションの減少にもつながります
ジム＝運動する場所ではなくてジム＝楽しい所にしていきましょう！
話は変わりますが先日美味しいものを食べにいきました笑
たまーに食べる甘味で更にモチベーションアップですね！
workout×Bio＝最高の人生
ジム選びは三つの比較で決められる
こんにちは ちゃますけです
現在フィットネスブームが来ており多くの方が
ジムに入会するようになりました。
しかしその裏では入会後続かず辞めてしまったり
トラブルがあったり思ったように使えなかった
と言った声があるのも事実です。
私もいくつものジムに入会しては辞めを繰り返していました。
そこで今回はジム選びに必要であろう三つをご案内致します
料金
様々なジムがあるように料金も様々です。
基本的に料金の違いが利用できる時間やサービスによって変わったり
立地や知名度によっても変わります。
月々が安く感じでも年単位で考えると莫大な出費になります
では安ければ良いのか。そうとも言えません。安いと何かしらの縛りがあったり
使わないオプションを契約しなければいけない場合もあります
自分が使うニーズにあったものが良いと思います。
全国行かないのにプラス料金でどこのジムもつかえますよ！なんてサービスは
無駄になってしまいますからね。
施設・マシン
施設によって様々な違いがあります。よくあるのは風呂（シャワー）の有無。
プールやスタジオの有無も施設によって違います。最初にあげた風呂については
施設から家が遠い方や汗をしっかりかくような運動をする方にとっては
風呂なしはかなりきついと思います。逆に軽い運動のみや家がとても近い
共同のものを使うのに抵抗がある方は無くても良いかもしれません
プール・スタジオについても同様です。必要な人のとっては必要ですし
使わない方は不必要です。まずこの段階でだいぶ施設は絞れると思います
次に確認して欲しいのはマシンです。ある程度筋トレをする人はそれなりの設備が
揃っていないとトレーニングは難しいと思います。
有酸素マシンについても極端に数が少ないと出来なかった。という結果になり得ません
施設の見学をすれば一発でわかるので百聞は一見にしかず。
みて判断しましょう！
混雑具合
最後にあげたのは通っていたのにやりたいマシン等が使えなかった
と言ったことを避ける為のものです
フィットネスブームによってどのジムさんも混雑する時間というものが
発生しやすくなっています。基本的には夕方18時頃から21時頃までかと思います
仕事終わりの方はこの時間に来るかと思います。
また曜日によってばらつきがあったり駐車場の関係も
でてくるかと思います。入会する前にどの程度混雑するのか。混雑時の
対応はあるのかなど確認しておくとよいとおもいます
基本的なジム選びは上記の3つで比較できると思いますが
＋αの比較ポイントもご案内します
施設特有のオプションやイベントの有無
多くのジムは現在フランチャイズで運営しております。それにより
オーナーの会社の優待券をオプションとしてつけたり
様々なイベントや講習会をジムで行なっている場合もあります
後悔しないジム選びをして健康な身体を手に入れましょう！
workout×Bio＝最高の人生
日々の日常を非日常に 変化を求めて
こんにちは ちゃますけです
子供の頃は学校も休日も楽しいと思える事が多く長期休暇は
特に特別な物ではなかったでしょうか
しかし大人になると仕事やらたまの休みは疲れて何もできない。なんて事が
多いのではと思います。特別な日が少なくなりなんとなく同じような日々を
過ごしている人が多いのではないでしょうか。
特別な日とはおでかけ・旅行・デート等人によって様々かと思います。
社会人になって毎日がそう言った特別な日であれば楽しい毎日でしょう
しかし現実的には難しいかもしれません。
ですが毎日同じの日常を非日常に変えることはできるのでは無いでしょうか
そもそも人は変化というものに敏感だと思います。
新しいところは緊張したり・ワクワクしたり・はたまたお腹が痛くなったり。
何かしらの反応が出ます。
マイナスな変化（腹痛や極度の緊張による体調不良など）は出来れば避けたい
と誰しもが思うと思います。
なので大きな変化。では無くても良いのかなと思います
出勤の時間をはやめてみたり一本遠いバス停まで歩いてみたり
案外知らなかった世界が見えてきます。それによっていつもの
日常に変化をつける事ができるようになります
これは運動にもいえると思います
施設についてですが私はホームジムを作り一時期運動をしていました
気軽にできるしわざわざ着替えたり準備をする必要はありません。
選択肢としてはとても良かったと今でも思っております。
しかしミスだったと思った点はホームジムのみを拠点としてしまった為
新しいマシンを触ったり等の刺激を得ることができなくなっていたという点です。
現在はジムに入会し運動をしております。ホームとなる施設のほかに休日は
違うジムを利用したりと変化をつけています。
そうするとモチベーションがあがったり前向きに楽しく生活できるようになりました。
また遠出をすると特別な日な感じがあって充実した日常を送る事ができます
毎日代わり映えのしない日を送るのではなく
日常を非日常に変えて楽しく充実した毎日を送りませんか？
workout×Bio＝最高の人生
頑張りすぎは時に病む
こんにちは ちゃますけです
紆余曲折ありながらも順調に進んでいたダイエットですが
ある日から良くない方向に進み始めました
これ以上に太らない様に運動や食事に気をつけていたのですが
ある時から
これを食べたら太る。やめよう
と思うようになりました。マインド的には間違ってはいなかったのかも
しれませんが極端に言うようになりました。
これ食べたらデブになる。これは毒だ。
そう思うにつれ全てがデブの要因・毒に見えるようになってしまいました
食べ過ぎてしまう方にとっては荒療治的方法としては間違っていない方法なのかも
しれませんが私にとっては自分を追い込むやり方になってしましました
続いて続いていた運動が出来なくなりました。異常な気怠さ。
体調不良が頻発し、運動をするという行為をマイナスイメージとしてしか
捉えることが出来なくなっていました。
あの頃の私は笑う、泣く。と言った感情が薄れていました。
頑張りすぎて自分を追い込んでいました。
性格的なものもありますが頑張り屋の方・本気で覚悟決めた方になりやすい
傾向な気がします。
今は気持ちが後ろ向きにならないようにしていることが
二つあります
思いっきり笑って思いっきり泣く
ただこれだけです。
日常生活の中でお腹が捩れるくらい笑い
悲しい時や感情の昂りかあったときは泣く（実際に涙を流した方か良いみたいです）
これは私の感覚論になってしまいますが
笑うと前向きになります。泣くと嫌なことを流してしまおうと思えます
そしてたまにでいいので自分を褒めてあげましょう
これだけがんばった！すごい！自分てすごい！と。
人は頑張っている時に目標を失ったり
人に認めて貰えないといつも以上に気持ちのガタつきが大きいです
たまにでいいので目標に向かって頑張る自分を
褒めて癒してあげましょう
workout×Bio＝最高の人生
食べないダイエットは身を滅ぼす！？
こんにちは ちゃますけです
ダイエットと切っても離せない物と言ったら食事（食べ物）だと思います
食事でのダイエットの仕組みはとっても簡単です
１日に消費するカロリーより少ないカロリーを摂取すると足りない部分を体内の脂肪や
筋肉から得ようとします。
その結果足りない部分を補った脂肪や筋肉分痩せる。といった仕組みです
とても簡単な仕組みなので多くの方がまず実践する方法なのではないでしょうか
しかしこの方法にはいくつもの落とし穴が存在いたします
落とし穴①
自分の消費カロリーを正確に把握していない
そもそもの消費カロリーを把握していなければ正しい結果は出ません。
多く見積もってしまうと痩せることはなく逆に太る原因になり得ます
落とし穴②
身体が減らしたカロリーに慣れてしまう
私たちの身体は変化に適応できるようになっています
最初はカロリー差を体内の脂肪や筋肉によって補おうとしますが
慣れてしまうと減らしたカロリー分で身体を動かそうと変化します
同様の方法で現状打開をしようとするとどんどん摂取カロリーを
減らして行くことになります。
最終的には何も食べられない…なんてこともありえますよね
落とし穴③
血糖値が低いままになってしまう
血糖値が急激にあがることは以前もお話しした様に良いことではありません
同様に血糖値が低いことにもデメリットが存在します
血糖値を正常に戻す為にはコルチゾールというストレスホルモンが
出てしまう為身体にはよくありません
精神的な病気を持っている方は摂食障害等も併発している方も多く
食べれない又は食べない事によって血糖値の低下を招き
コルチゾールによって病気的にも良くない状況になります
落とし穴④
いつも通りの食事に戻した際にいつも以上にカロリーを摂取しやすい
身体になってしまう。
一日の消費カロリーより減らす行為は謂わば身体を飢餓状態にさせている
とも言えます。人は飢餓状態に陥るとまずより少ないカロリーで動けるように
適応していきます（落とし穴②参照）
それでもカロリーが減っていきある日突然消費カロリーを上回るカロリーが
体内に入ってきた時。ここぞと言わんばかりに身体にため込もうとします
こう言った状況が続くと最終的にはリバウンドといった形になってしまいます
落とし穴⑤
栄養が足りない事によって体内の様々な部分に不具合が出てくる
ブドウ糖が足りなくなれば脳の働きに不具合がでて
アミノ酸（タンパク質）が足りないと筋肉の合成等に不具合が
ビタミンが足りなくなると体内の様々な反応に不具合が出てきます
またホルモン異常によって生理不順やイライラ等でてしまいます
食べないダイエットは身を滅ぼす
要因になり得るのです
そもそも食事制限は長期間やるのは向いていません
食事制限を行う際はまず自分の消費カロリーを理解し
ただ減らすだけでなく変化のついた食事カロリーを意識し
終了時にゆっくり少しずつ戻していく必要があります
食べないダイエットは
簡単な仕組みですが
簡単な方法ではありません
嫌われがちな脂肪も実は体には必要な物なんですよ！
workout×Bio＝最高の人生
